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 ■「静岡木の子の会」を紹介いたします。

静岡木の子の会とは
きのこのに興味のある人、きのこを研究している人、きのこの仕事をしている人、きのこの写真を撮りたい人など、 「きのこ」をキーワードにした集まりです。
会員は主に静岡県内在住者で構成され現在約70名。日帰り〜泊まり掛けの探索会をとおして仲間同士の交流を図る活動、きのこの勉強、静岡県内のきのこ調査などを行っています。



会の概要

会の名称静岡木の子の会
会長 小倉 辰彦
事務局担当:岸澤 広晶
〒411-0044 静岡県三島市徳倉740-19
TEL:055-986-9556/FAX:055-986-9556
E-mail:kino@kinokokko.net
発足 1985年
会員数約70名
活動エリア探索会は主に静岡県内。総会等の集まりは通常静岡市内もしくは藤枝市内
年間活動
きのこの探索会の開催:年3回の探索会(*)
きのこ通信の発行:隔月発行
会報の発行:きのこ通信、探索会きのこリスト等を基に発行(不定期)
その他:講演会等(不定期)
入会資格きのこに興味がある方であればどなたでも可
会費年間 3,000円 (自:4月1日〜至:翌年3月31日)
(*)基本的に県内東/中/西部で各1回(詳細は左メニューの「探索会・行事」をご覧ください)。

入会案内
■きのこに興味のある方ならどなたでも入会できます。申し込みは下記の事項をお知らせください。
1.氏名(フリガナ)
2.性別
3.電話番号
4.連絡先(勤務先)、FAX番号等、E‐mailなど
■送付方法とあて先
郵送、FAX、E-mailいずれでも結構です。事務局へ御送付ください。

■会費
年会費は3,000円です。入会申し込み時に振込先をお伝えします。4月1日から翌年3月31日が1年間ですが、年度途中の入会者も年会費を納めていただくことになりますので年度切り換えの時期の入会がお得です。 なお、家族の場合は代表者一名の入会で結構です。

会の名前の由来について(キノコは木の子)
キノコは葉緑体を持たないため、光合成によって自分で養分を作ることができません。 植物が合成した有機物を養分とし、様々な酵素で分解して生活しています。 このため、単に植物に寄生しているように思えますが、実は、森の中で不要になった有機質を無機質に分解し 再び植物に還す重要な役割を担っています。木がなければキノコは生活できないかもしれません、 しかし植物もまたキノコ(菌類)がなければうまく生活できないのです。 木とともにお互いに助け合って生きるキノコは、まさしく「木の子」と言えるでしょう。 私たちはキノコを森の循環の鎖のひとつとしてとらえたいと考え、会の名前としました。

静岡木の子の会の本
静岡木の子の会では1997年に図鑑を発行しました。 静岡県内の方ならば本屋でみかけた方もあるかもしれません。 この本は、すべて静岡木の子の会会員の撮影した写真で構成されています。

      静岡のきのこ

監修者:本郷 次雄

編・著:静岡木の子の会

発行所:静岡新聞社

ISBN4-7838-0534-2

\2,500



本Webサイトに関するお問い合わせ
静岡木の子の会(Webサイト担当):wbs01225@mail.wbs.ne.jp


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