TOP>探索会・行事>2004年西部地区探索会
実施2004/9/25〜26場所非公開
天気晴れ参加人数23名


1日目     同定会   同定会   夕食後   2日目     同定会   小屋の前にて  

採取されたきのこ
ヌメリガサ科
  サクラシメジモドキ、フキサクラシメジ、ヒイロガサ、ヤギタケ
ヒラタケ科
ウスヒラタケ
キシメジ科
ナラタケ、カヤタケsp.、ホテイシメジ、モリノカレバタケ、ブナシメジ、オオキツネタケ、ツキヨタケ、ホウライタケsp.、クヌギタケ、サクラタケ、チシオタケ、ヒメチシオタケ、ツエタケ、ヌメリツバタケモドキ、ヒロヒダタケ、ムキタケ、クロサカズキシメジ、アイシメジ、カキシメジ、クマシメジ、ミネシメジ、キサマツモドキ、ヒメカバイロタケ
テングタケ科
ガンタケ、タマゴタケ、ツルタケ、ヒメコナカブリツルタケ、フクロツルタケ、ミヤマタマゴタケ、テングタケsp.
ウラベニガサ科
ウラベニガサ
ハラタケ科
カラカサタケ
ヒトヨタケ科
ヒトヨタケsp.、イタチタケ
モエギタケ科
クリタケ、ニガクリタケ、シロナメツムタケ、スギタケモドキ、チャナメツムタケ、ヌメリスギタケモドキ、ハナガサタケ
フウセンタケ科
カワムラフウセンタケ、ニセアブラシメジ、フウセンタケsp.、アシナガヌメリ、アセタケsp.、オオキヌハダトマヤタケ
イッポンシメジ科
  ウラベニホテイシメジ、キイボカサタケ、クサウラベニタケ、シロイボカサタケ
イグチ科
アシベニイグチ、ヤマドリタケモドキ、ヤマイグチ、ニガイグチモドキ
ベニタケ科
アカハツ、アカモミタケ、キハツダケ、チチタケ、ツチカブリ、オキナクサハツ、クサハツ、ニオイコベニタケ、ムラサキカスリタケ
ビョウタケ科
ズキンタケ
クロチャワンタケ科
オオゴムタケ
ノボリリュウタケ科
>ナガエノチャワンタケ
チャワンタケ科
ヒイロチャワンタケ
ヒメキクラゲ科
ムカシオオミダレタケ、ニカワハリタケ
アンズタケ科
アンズタケ、クロラッパタケ
シロソウメンタケ科
カベンタケ、ナギナタタケ、ベニナギナタタケ
フサヒメホウキタケ科
フサヒメホウキタケ
ホウキタケ科
ハナホウキタケ
ラッパタケ科
ウスタケ
ウロコタケ科
  キウロコタケ、チャウロコタケ
エゾハリタケ科
ブナハリタケ
多孔菌科
カワラタケ、ミイロアミタケ、レンガタケ、アオゾメタケ、アミヒラタケ、ヒイロタケ、オオチリメンタケ、ツリガネタケ、ツガサルノコシカケ、マスタケ、カイガラタケ、ツヤウチワタケ、アシグロタケ、キアシグロタケ、オオチリメンタケ、ホウロクタケ
サンゴハリタケ科
サンゴタリタケ
ニュンギョウタケモドキ科
コウモリタケ
イボタケ科
ケロウジ
マンネンタケ科
コフキノサルノコシカケ
カノシタ科
カノシタ
タバウロコタケ科
サジタケエ
ミミナミハタケ科
イタチナミハタケ
チャダイゴケ科
コチャダイゴケ
ホコリタケ科
タヌキノチャブクロ、ホコリタケsp.
スッポンタケ科
スッポンタケ
ユーロチウム科
マユハキタケ

  • 水窪での観察は、今年で3年連続となります。一昨年が麻布山・定光寺、昨年が青崩峠、そして今年は奈良代山です。 水窪は地理的には中部・頭部地区の人たちにとっては"地の果て"。そんな遠い場所にもかかわらず、多くの方に参加いただきました。 先日の大雨の影響で通行止めの箇所がいくつかありましたが、何とか目的の場所までたどり着くことができました。 心配していたきのこの発生量も例年より多く、たくさんのきのこに出会うことができました。
  • 同定は宿泊する竜頭山の避難小屋で、武藤会長が中心となって行いました。きのこの数が多く、いつも以上に同定作業がたいへんでした。 同定会後は夕食の準備。各自用意した食材の他、秋山さんからシカ肉と乾燥キヌガサダケの差し入れがあり、採集したばかりのきのこ汁もあわせて、皆で舌つづみを打ちました。